新規上場の予定情報

再編、破綻によって株式市場からの退出企業が大きく推移していますが、昨年の新規上場が19社になり、これは31年ぶりの低水準であることから大きな話題を呼びました。
新規上場の時に希望する株価は、1万5000円台と発表されています。 退出企業が高い原因は上場子会社の完全子会社化、MBOが活発だったことに影響しています。
日本では昨年は上場企業数が114社減少して、新規上場は19社のみになっていますが、英ロンドン証券取引所での新規上場企業数は、302社減少して2770社です。
日本はアジアでは最も新規上場の減少率が高いようで、逆に上場企業の増加率が一番最も高い国は中国で、141社増加して881社となっています。また、株価が割安感になって新規上場を見送ったケースも多いようです。
新規上場企業数が3年連続の減少で、3704社になっているのは深刻な問題です。
こうした現状から、新規上場を予定しいた多くの企業が撤退する状況に陥っています。
日立製作所なども、上場子会社5社をTOBで非上場化し、一方で、新規上場は三菱総合研究所などの19社にとどまっています。未上場企業631社を対象として、2010年新規上場予定をしている企業は約1%の7社にとどまっています。
東証などの全国の証券取引所に新規上場する社数は、不動産投資信託や外国企業は集計から取り除かれています。
東証の社長からは、新規上場社数が50社から100社に達するとの強気な発言もありましたが、実際には、2010年の現状では8社のみとなっています。
新規上場される企業の株取引でいくらか儲けようと思えばそれなりの研究が必要です。 公開株が新規上場での狙い目で魅力ではあるのですが、最近では競争率が高くて中々当たらないのが現状のようです。
厳しい景気で新規上場予定の企業が今後どれだけ、巻き返しを図ってくるかによって、投資家の意気込みも変わってくることでしょう。

新規上場は今の経済状態では予定する企業も含めてあまり期待はできないでしょう
posted by tomoko at 12:53 | 日記
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